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アントニオ猪木、そして「生存戦略〜〜!」

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日本の文化は奥深く、奇妙だ。
クラゲは空を飛んでいる。。。
40才手前にして、格闘技の歴史物?(笑)にハマり
新作アニメ「輪るピングドラム」に盛り上がる。
あ〜、なんて私はアラフォー日本人なんだろう!!

何のことやら?と思われるかもしれないが
アニメと格闘技は日本文化を語るにはなくてはならないカテゴリー
なのであーる!!

ヤバい、ヤバすぎる。ちょっと暴走してしまいそうな気がする。。
でも、、すごく面白かったんだもの、この数日。

先ずは、夢枕獏の「東天の獅子」という格闘技の歴史を小説化した
かなりナルシーな男の格闘歴史に触れ、笑い、大東流と嘉納治五郎を知る。
何故か次に
「完本 1976年のアントニオ猪木」
というノンフィクションをよむ。
格闘技と日本人の根強さ、深さを知るのである。
面白すぎる。
もはやこっちのほうがフィクションというよりもファンタジー!
猪木って「ちょっとイッちゃってる人」だったけんだけど、これよんで
ちょっとじゃないじゃん。。。って。
そして、、ファンタジーに昇格した。

ファンタジー。。。
この2日間、私の頭の中に
「生存戦略〜〜!」
という、アニメ声が響いている。
「輪るピングドラム」
少女革命ウテナをご存知の方ならわかるはず。
あの、ぶっ飛んだ世界観を作った監督が新たに製作したアニメ。

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わけがわからん。
でもすごーい!
やっぱりぶっ飛んでる。
しかも、なんだかすっごく
セクシャルな感じも、、
こういう世界が表現される手段と
場所があるってやっぱりいい。
(しかもアートとかじゃ無いかんね、
放送夜中だけど)
おもしろいなあ。
ちなみに、「少女革命ウテナ」の
サブタイトル?は
「絶対運命黙示録」です。
って! すごか。。。


これ読んでもさっぱり???だと思われますが
後先考えずに
「せいぞんせんりゃく〜〜〜!!」
by mishim | 2011-07-13 11:28 | 日記
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