結構前に帰ってきていたのですが、父親が帰国と同時に、下痢による体調不良。 (これが、帰国後で良かった〜、相当ヘビーな菌だったのか寝込んでしまった。 おー、おそるべしインドさん) 写真やら報告やらがあまり聞けないまま時間が経ってしまい、「えぇ〜〜」 な感じでしたが、ようやく落ち着き、仕事も落ち着きやっとご報告です。 7歳でインドに行った息子さんは、一度もホームシックにならないまま帰国。 翌日から、普段通りに小学校へ行き帰宅と同時にランドセルを置いて、友人宅 へ行ってしまいました。。。 インドに着いた時も、緊張らしいものは無かったようで、順応性の高さに感服! しかも、相当なバックパッカー旅行だったようで(旅前に詳しいことはほとんど 聞いていなかった!)ホテルに泊まったのはわずかで、砂漠に2泊(テントも無く ブランケットを敷くだけ)、ホテルの屋上にテント張ってもらって1泊・・ 寝台車に3泊。しかも2回は2等車で、席にも人人人!床にも人!皆ちじこまって ギュウギュウに寝ている(もちろん見る限り全てインド人)の中で、爆睡して いる息子の写真には「すっげ〜〜」と感心しました。 個室の寝台車に寝た時はすごく感動していたとのこと。。。そりゃそうだ。 しかも、インドに着いたその日に寝台車での移動。 夜中の3時に着いて、駅でチャイを飲んで過ごしたそうです。。 すごいよあなた達。。。 これが海外旅行だと疑うことも無く順応している息子は、もう、どこの国でも 大丈夫そうです。 そんなこんなで、旅らしい旅を満喫し、砂漠キャンプを楽しんで帰ってきたら 焼けて黒くなって、ずいぶんと精悍な顔つきになった・・・ような気がした。 が、お風呂に入ったら白くなっちゃっいました(笑) 頬をすっかりピンクにして出てきました。。。 とにかく、すっかり満足した息子はもう心残りも無いようで、特にインドを 懐かしがることも、面白がることも無く、促されれば話してくれますが、 日本での日常を生きることに専念しているようです。 切り替えっていうか、なんていうか。。 ・・・今を生きる息子です。 父親の方には、「150%満喫できた」「人生の中で記憶に残る数日だった」と、 病床で語って頂きました。 7歳児は、次はアフリカに行きたいと切望している。 しかし、息子よ。 順番から言うと、次は母ですよ。 ふっふっふっ。 オアシスに集まる砂漠の人々 女性達の色とりどりのきれいな衣装 水汲みの女性達。 ここはblue cityと呼ばれる 青い街 ここはー、どこって言ってたかな。。。 田舎の角でゾウと。
by mishim
| 2010-03-25 11:23
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